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運営スタッフ 2021.05.12

「農業を始めるなら、庄内!」を目指して

田中草太(たなかそうた)

ヤマガタデザイン株式会社
AGRI企画室 室長


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宮城県加美町出身。幼少の頃から地元の人口減少を肌で感じ、大学では「地方自治」を学ぶ。在学中に訪れた庄内で「魅力的な会社や仕事が地域にあれば、若い世代が集まるきっかけになる」と気付き、「そんな事業を自分でつくれるようになりたい」という思いから、卒業後は東京の企業へ入社し、新規事業の立ち上げなどを経験した。2018年からはヤマガタデザイン株式会社(SEADSの運営企業)農業部門に従事し、初めて農業を経験。SEADSには立ち上げ段階から関わり、現在は部門責任者として企画・運営などに携わっている。


SEADSに関わることになったきっかけ

鶴岡は農業分野で先進的な取り組みが行われている地域ですが、近年はそんな鶴岡でも他の地域と同様に、農業者の減少が著しく進んでいる現状がありました。そこで鶴岡市全体で、農業者の確保・育成といった対策の検討が始まっていたのですが、そこにヤマガタデザインが関係しており、私も参加させてもらったのが始まりです。農業に関わってからは、「日本中で取り組まれている〈農業〉を、若者にとっての〈魅力的な仕事〉に変換することができれば、際立った強みがない地域でも、若者が活躍できる場がつくれるのではないか」という思いで日々取り組んできました。そのような視点を活かせるのではないかと思ったんです。

地方活性化に取り組んでいる人材系NPOでインターンを経験
200人規模のイベントの発起人&リーダーに
SEADSで何を担当しているのか

部門の責任者として幅広く業務を行っています。私は鶴岡に来て初めて農業に触れ、経験も浅いという点で、研修生に近い感覚を持っています。主業務の「研修カリキュラムの策定」では、そういった自分なりの視点や経験を、地域の先進農家や専門家が持つ技術や知識にうまく融合できるよう、意識して取り組んでいます。研修生と対話し、より充実した研修になるよう試行錯誤する日々です。卒業したらそれで終わりではなく、卒業後に庄内で就農し、農業経営者として夢を実現していくという本校のビジョンを見据え、研修生が継続的に学んでいける環境づくりが自分の使命だと考えています。

農業を始めたい人へのメッセージ

農業は、勉強し考えることが沢山あり、同時に体力や精神力も必要です。だからこそ難しい・大変と言われていますが、それが同時に面白さであり、醍醐味でもあります。農業を仕事としてゼロから始めるハードルは確かに高いですが、新しいことに挑戦する熱い気持ちがあれば、共により良い未来をつくっていけるはずです。ぜひ一度、SEADSに遊びにいらしてください。

庄内のおすすめスポット

海:山の中で育ったので、思い立ったらすぐに泳ぎに行けるのは新鮮で幸せです。


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