
新関さん
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研修1年目
大学卒業後、約19年間冠婚葬祭の会社に勤務。
実習品目は、ミニトマト・メロン・ブロッコリー。
研修修了後は、独立自営就農を目指す。
SEADS第6期生の新関さんにインタビューを行いました。

これまで冠婚葬祭の会社で死と向き合う仕事をしてきましたが、義父の死をきっかけに、実家の畑を継いで農業を始めたいと考えるようになりました。SEADSの入校体験会で佐藤仁さん(以下:仁さん)の農業経営を目の当たりにし、自分も大規模な農業経営を目指したいという思いが強まりました。
主に、トラクターの運転や定植といった農作業全般を経験させていただいています。特に、トラクターの運転練習を日常的にさせていただける環境には、とても感謝しています。また、作業だけでなく、現場での人の管理やマネジメントといった経営手法についても日々学ばせていただいています。

本当にやりたいことに取り組めている実感があり、毎日が楽しいです。 未経験だったトラクターも数回の指導で任されるようになり、その信頼が嬉しく、期待に応えようと努力しています。農業は努力が結果に反映され、人との関わりからも多くを学べる点にやりがいを感じています。
とても心が広く、懐の深い方です。失敗しても「大丈夫」と温かく受け止めてくださるため、安心して取り組める環境が整っており、そのような環境で学ばせていただけることに感謝しています。
将来的には、仁さんのような大規模農家を目指したいと考えています。 そのために、今教えていただいていることを一つひとつ丁寧に吸収し、 自分の力として身につけていけるよう、日々学び続けています。将来的にはミニトマトを中心とした作物で、「儲かる農業」を実現したいという目標を持っています。

※取材時は感染症対策を行なった上、撮影時にマスクを外していただきました。

























































